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論文

Hot leg flow characteristics during two-phase natural circulation in pressurized water reactor

久木田 豊; 中村 秀夫; 安濃田 良成; 田坂 完二

Proc. of the 4th Int. Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal-Hydraulics, Vol. 1, p.465 - 470, 1989/10

PWR小破断LOCA時の二相自然循環過程におけるホットレグ内の二相流動についてROSA-IV LSTF実験結果の解析を行った。二相自然循環時にはホットレグ内の流れは常に層状流であったが、ホットレグ下流端では非層状流への遷移がみられた。循環流量が大きい場合にはホットレグ内の流れが射流となり、ホットレグ下流端において跳水が生じていることが見出された。

論文

Results of 0.5 % cold leg break LOCA experiments at ROSA-IV/LSTF; Effect of break orientation

浅香 英明; 田坂 完二; 小泉 安郎*; 久木田 豊; 与能本 泰介

Proc. of the 4th Int. Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal-Hydraulics, Vol. 1, p.206 - 213, 1989/10

LSTFによる0.5%コールドレグ破断向き効果実験(横向き、下向き及び上向き)の結果と本実験をRELAP5/MOD2コードを用いて解析した結果の報告である。実験から、破断向きの相違による一次系内熱水力挙動の相違は小さいことが判った。しかしながら、(二相)破断流量は、下向きの場合よりも横向きの方が大きくなるという興味深い結果が得られた。RELAP5原型版では破断流量の予測が不充分であったため、計算された一次系内の熱水力挙動は、実験結果と大きく異なった。同コードの臨界流モデル及び破断口における水/蒸気エントレイメントモデルを改良することにより、予測性能が著しく改善され、破断向きの相違による破断流の相違を定量的に予測することに成功した。本改良コードを用いた解析を通じて、横向きと下向きにおける破断流量の相違は、水位振動に伴う破断流量(orクオリティ)の非線形振動に起因することを示した。

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